「た」
営業日のなかで最も高いレートのことをいいます。⇔「安値」
金融機関同士で資金の運用や決済を行う市場で、1ヶ月未満の短期的な資金の貸し借りを仲介する業者のことです。
日本ではセントラル短資、上田八木短資、東京短資の3社があります。
相場の動きを視覚的に表すチャートのパターンやテクニカルチャートを利用して、今後の相場動向を分析する手法をいいます。
FX業者が「売値(アスク)」と「買値(ビッド)」の両方を提示することをいいます。
どちらか一つだけを提示している業者は避け、2Wayプライスを提示しているFX業者を選ぶべきです。
通貨ペア数とは、ドル/円やユーロ/ポンドなど、異なる通貨の組み合わせのことです。
FX業者の取り扱っている通貨ペア数が多いほど、取り引きする幅が広がり、利益拡大のチャンスが増えます。
新規注文から決済までを1日で終わらせる取引方法のことです。
過去の為替変動をチャート化し、今後の為替の動きを予想するものです。
よく知られている「ローソク足」をはじめ、「移動平均線」「相対力指数」「MACD」「一目均衡表」などがあります。⇔「ファンダメンタルズ分析」
ポジションを仕切ること、終了させることをいいます。
買いポジションを、反対売買することで決済することをいいます。⇔買戻し
1989年に施工された「金融先物取引法」に基づいて開設された金融商品の取引所です。
FXの公設市場であるくりっく365は、この東京金融取引所にあります。
東京金融先物取引所を信用して取引をすることを指します。
この場合、レートやスプレッドはどこの業者を利用しても同じになります。⇔「相対取引」
トレールは「引きずる」という意味合いで、逆指値注文に値幅指定機能が追加された注文方法です。
逆指値注文を出す時に、値動きで逆指値価格の引き上げや引き下げをすることができる手法で、「トレール」または「トレイリング」とも呼ばれています。
チャート分析の一つで、あるパラメーターについて、過去から現在までの時間的変化を長期トレンドとして折れ線グラフに表し、変化の原因を推測して分析する手法のことです。