「英字」
一度注文を出したら、売買契約を取り消しするまで無期限に有効な指値注文のことです。
買いたい値段と売りたい値段を、あらかじめ決めたい場合に利用する注文方法です。
2つの注文に順番をつけておき、最初の注文が成立したら、2番目の注文を自動的に成立させます。
例えば、現在1ドル=100円とした場合、1ドル=80円になったら1万ドルを購入し、その後、1ドル=120円になったら、1万ドルを売却する、といった注文を自動的に行えます。
連続注文のことで、OCOとIFDを組み合わせて注文する方法です。
例えば、現在1ドル=100円とした場合、IFOを使うことで、1ドル=80円になったら1万ドル購入し、その後、1ドル=120円か40円になったら、1万ドルを売却する、と自動的に命令することができます。
IFOを使うことで、今後保有するポジションの利益と損失を、事前に、完全に、自動的に管理することができます。
市場内部要因のデータを統計的に分析して、相場の方向性を予測する「テクニカル分析」のひとつで、MACDとその移動平均線である「シグナル」の2つの指標から、買いサインと売りサインをわかりやすく判断できるようになっていて、短期のトレンドをきれいに出してくれます。
上昇トレンドであればMACDは上昇、下降トレンドの場合はMACDの値も下落します。
ストップオーダーと指値の組み合わせです。
例えば、1ドル=100円で1万ドル購入後に、為替が変動し、80円か120円になったら売却、と命令することができます。
現在のポジションの利益と損失を事前に管理できることがメリットです。
ポイントとも呼ばれ、最小の価格単位のことを指します。
銀行の為替レートの一つで、「対顧客電信買相場」と呼ばれ、TTSとは反対に、顧客に対する銀行の買値のことを指します。
中値に手数料を上乗せした値段がTTBになります。
例えば、中値が1ドル=120円として、手数料が1円の場合、「120円−1円=119円」となり、顧客から中値よりも1円安く買うことになります。⇔TTS
銀行の為替レートの一つで、「対顧客電信売相場」と呼ばれ、顧客に対する銀行の売値のことを指します。
中値に手数料を上乗せした値段がTTSになります。
例えば、中値が1ドル=120円として、手数料が1円の場合、「120円+1円=121円」となり、顧客に対して中値よりも1円高く売ることになります。⇔TTB